整体院H&Bの
▼ 噛みしめ専門施術 ▼
※鍼治療を行う場合、別途3,300円いただいておりますが、カウンセリングでお体の状態を確認しながら決めております。
※2回目以降の料金は6,600円となります
※鍼治療が苦手な方はご相談ください
〒488-0813
愛知県尾張旭市西大道町五輪塚3697-2
詳しいアクセス方法を見る
営業時間 / 平日:午前9:00~12:00、午後16:00~20:00
※土曜のみ9:00〜13:00
定休日:水曜午後・土曜午後、日曜
- 歯ぎしりしていると言われたことがある
- 日中気付くと上下の歯が接していたり、噛み締めていることがある
- 集中すると噛み締めるクセがある
- よく頭痛がある
- えらが張り出している
もしあなたがこのような症状でお悩みでしたら、整体院H&Bにご相談ください。
噛みしめは正しいケアをしないと、歯や顎にダメージが蓄積され、全身の症状に移行してしまいます。
整体院H&Bでは、あなたと同じ「噛みしめ」で悩んでいた方が改善され、快適な生活を送っております。
整体院H&Bで
たくさんの方が笑顔に
そもそも噛みしめってなに?
噛みしめとは、就寝時もしくは覚醒時に、上下の歯を噛み締めたりする習癖のことで、歯ぎしりの種類の中の一つです。
もともと歯ぎしりは、上下の歯を臼のようにすり合わせる運動(グラインディング)、上下の歯を強く噛みしめる運動(クレンチング)、上下の歯をカチカチと繰り返し噛み合わせる運動(タッピング)の3つに分かれます。
この中のクレンチングが噛みしめにあたります。
※歯ぎしりについて詳しく知りたい方は歯ぎしりのページをご覧ください。
噛みしめるとどんな問題が起きるの?
人間の咬合力は硬いものを食べる時で30キロと言われています。覚醒時は強い力で噛むと、歯やアゴに負荷が掛かり過ぎるため、脳が制御しています。
しかし、就寝時の噛みしめの場合は無意識のため、脳の制御が行われず、100キロ以上の力が出ると言われています。
さらに32本ある歯の中の、左右の奥歯4本にその全ての力が集約されるため、歯やアゴなど体へのダメージは極めて大きいと考えられます。
そのため、歯ぎしりは歯痛・歯茎の痛み・顎関節症・頭痛・肩こり・疲労感・睡眠の質の低下など様々な症状を引き起こします。
日中に行ってしまう噛み締め「TCH」とは?
日中に強い力で噛み締めたり、逆に弱い力で上下の歯列を接触させてしまう習癖を「TCH」といい、近年注目を集めています。「今、上下の歯が接触していませんか?」と聞かれ、自覚がある場合、TCHに該当します。また仕事や日常で集中している時に接触してしまう場合もあり、無意識的または意識的に接触させる場合もあります。
健常者の場合、顎の筋肉がリラックスしている状態では上下の歯列は接触せず、通常、上下の歯列間には2〜3mm程度の隙間があるのが普通です。また上下の歯列の接触時間は1日20分程度と言われています。
しかし知らず知らずの間、もしくは意識的に上下の歯列が接触している場合、顎の筋肉が長時間収縮するため、筋疲労が生じ、肩こりや頭痛または顎関節症などを発症確率が健常者に比べ約4倍多いことが報告されています。
噛みしめの原因ってなに?
噛みしめの原因は現時点では解明されていません。
以前は歯並びや噛み合わせなどが原因という考え方が主流でしたが、研究が進むにつれ、歯並びや噛み合わせが原因という説は否定されています。
現在では、噛みしめは多因子であり、ストレス・性格・遺伝・飲酒・喫煙・睡眠呼吸障害など、様々な因子が関与していると考えられています。
自律神経の乱れでも噛みしめが起こる?
自律神経の乱れは睡眠中に交感神経を優位にさせます。噛みしめを行うことで副交感神経に働きかけ、リラックスした状態を取り戻そうとします。
覚醒時、もしくは睡眠中にこの一連の流れを繰り返し行うことで、頭痛・肩こりはもちろんのこと、睡眠の質も低下するため、イライラや集中力の低下、だるさ、疲れやすさなど様々な症状を引き起こします。
特に噛みしめは左右どちらか一方に強い力を加えるため、筋肉のバランスが崩れ、体のゆがみを生じさせます。
歯科での噛みしめの対処法
・スプリント療法(マウスピース)
なぜ噛み締めが治らずに困っている方が多いの?
現時点では噛みしめを確実に抑制できる治療法はありませんが、マウスピース療法は就寝時の噛み締めを軽減させることが可能です。
そのため噛みしめで歯科に行くと、まず歯の削れ具合を確認して、マウスピースを作成していきます。
しかし、マウスピースは全ての患者さんに有効ではないこと、またその効果も短期的で長期で使用していると噛みしめが元に戻ることが分かっています。
当院ではこの理由は2つあると考えています。一つ目は、マウスピースの装着に体が慣れてしまうことです。装着してまもない時期は、今までの歯の形状と異なるため脳が違和感を覚え、これまで通りに歯ぎしりをしようと思っても力が入れづらかったものが、長期の使用により慣れることで違和感がなくなり、脳が力の入れ方を覚え出すからだと考えています。
二つ目は、マウスピースの表面の形状が徐々に噛みやすい状態へ変形していくためです。マウスピースを長期で使用していると、噛んだ表面に傷がつき、徐々に傷穴が出来ていきます。その傷穴は自分が最も力を入れやすいポイントであり、さらにその部分の素材が削れて薄くなることで、より力が入れやすくなるからだと考えています。
以上の点から、マウスピースは作成後に、微調整を繰り返しながら、噛みにくい状況を常に口腔内に作り続け、脳を慣れさせないようにするべきだと考えられます。
しかし、歯科クリニックではマウスピースは作成してくれるものの、その後の微調整まではしなかったり、材質や厚みなど自分に適する形質についてのアドバイスがないことがあります。
なぜならマウスピースの分野は確かなエビデンスも乏しく、形状や材質、厚みに関しても、正確な治療理論が確立していないため、歯科医でもどのように扱って評価していけばいいのか分かりにくいからです。
その結果、マウスピースを作成しても効果が得られず困ってしまう方が多いのです。
また、噛みしめは肩こりや体のゆがみなどの筋肉・骨格の問題、頭痛や不眠症など心理的な問題も併発することも分かっていますが、歯科クリニックでは専門外になるため簡単な説明で終わってしまう場合もあります。
そこで選択肢に入ってくるのが整体です。
整体師の中には体の痛みや自律神経について細かく学んでいる方もいるので、医学的知識を持った整体院に助けを求める患者さんもいらっしゃいます。
噛みしめを緩和できる整体院の見つけ方
噛みしめによる症状の緩和にはスプリント療法(マウスピース)と整体の併用が重要です。そのためまずマウスピースの重要性をしっかり説明してくれる整体院をお勧めします。
また、噛みしめにより、顔面部の筋肉である「咬筋」「側頭筋」が緊張して硬くなります。咬筋や側頭筋の緊張をほぐすには鍼灸が有効です。
そのため、最初のカウンセリングの段階で、歯の削れ具合をしっかり確認してくれる鍼灸の国家資格を持った方の施術をお勧めします。
しかし、近年「噛みしめを改善」などが売り文句のお店が世の中に沢山ありますが、その裏で毎年、消費者庁に法的な資格制度がない施術者による事故が200件程寄せられております。
まず最初に大前提として、ご自身の身を守るために国家資格を持つ方による施術をご検討ください。もしすでに通院されているのであれば、お店に国家資格を持っているか確認しましょう。
整体院H&Bでの噛みしめの治療法
整体院H&Bでは、噛みしめに対し「顔の筋肉・自律神経・姿勢」の3つに対してアプローチしていきます。
- 咬筋・側頭筋・胸鎖乳突筋
- 自律神経の調整
- 体のゆがみ・不良姿勢
1. 咬筋・側頭筋・胸鎖乳突筋
噛みしめは、咬筋・側頭筋・胸鎖乳突筋を緊張させ、症状を増長させます。
整体院H&Bでは咬筋・側頭筋・胸鎖乳突筋に対し手技を行い、症状を緩和させます。
自律神経の調整
噛みしめは自律神経失調症を引き起こします。
整体院H&Bでは鍼灸により自律神経の調節を行い、症状緩和を目指します。
3. 体のゆがみ・不良姿勢
噛みしめは左右どちらかの一方に強い力を加えるため、筋肉のバランスが崩れ、体のゆがみを生じさせ、頭痛や肩こり、耳鳴りなどの症状を引き起こしてしまいます。
整体院H&Bでは全身の骨格、筋肉のバランスを見て、ゆがみの原因を根本から改善します。
整体院H&Bの
▼ 噛みしめ 専門施術 ▼
※鍼治療を行う場合、別途3,300円いただいておりますが、カウンセリングでお体の状態を確認しながら決めております。
※2回目以降の料金は6,600円となります
※鍼治療が苦手な方はご相談ください
〒488-0813
愛知県尾張旭市西大道町五輪塚3697-2
詳しいアクセス方法を見る
営業時間 / 平日:午前9:00~12:00、午後16:00~20:00
※土曜のみ9:00〜13:00
定休日:水曜午後・土曜午後、日曜
1、根本改善を目指す施術の提案
整体院H&Bには
「マッサージや電気では、その時は楽になるけど効果が持続しない…」
「痛み止めや湿布では変わらない…」
「こんなに辛いのに病院で検査しても異常がないと言われた…」
と悩んで来院される方がほとんどです。
整体院H&Bではそんな悩みを根本から改善するため、体の歪み・筋肉のつき方・体の使い方のクセなど、「自分の体の問題点」を明確にし、真の原因を突き止めます。
2、国家資格を4つ保有
治療には、病気の原因を見つけて治す「西洋医学」と、自然治癒力を高めることで病気を治す「東洋医学」の2つがあります。
人の体を治す際、西洋医学と東洋医学の両方の観点から体を捉えないと正しい治療は出来ません。
この、両方の国家資格を取得するためには最低でも6年の修了過程が必要です。
しかし昨今、整体院、もみほぐし店・ストレッチ専門店・スポーツジムなど医学的知識を全く学んでいない無資格者が施術を行うお店が増えています。
整体院H&Bでは西洋医学の「柔道整復師」と、東洋医学の「鍼灸師・マッサージ師」の4つの国家資格を保有しておりますので自信を持って施術にあたらせていただきます。
3. タブレットを使って身体の変化を見える化
整体院H&Bでは施術前後に写真を撮り、体の変化を患者さんの目でも確認していただくことで、より納得のいく結果を追求しております。
さらに画像で経過を追っていくことで、「自分の身体のレベルがどの程度低下すると症状が再発し始めるか」を浮き彫りにさせ、自分に合った的確な通院ペースを見定めます。
4、鍼灸による自律神経へのアプローチ
症状の原因が筋肉や骨格ではなく自律神経に問題があることも中にはあります。
例えば「すごく筋肉が凝っている」と訴える患者さんの筋肉を触ってみても、実際は全く凝っていないことがあります。
このような方は自律神経の崩れが問題な場合があります。
自律神経にアプローチ出来る治療法が、東洋医学である鍼灸治療です。
鍼灸治療は
「体全体のバランスを整えることで体質を改善させる」
「自然治癒力を高めることで病気を根本的に治す」
療法です。
鍼による刺激は自律神経に作用して、胃腸や心臓・血管などの働きを調節するため、自律神経に対し有効性があります。
1997年には、NIH(アメリカ国立衛生研究所)から鍼灸療法の病気に対する効果とその科学的根拠を認める見解が発表され、WHO(世界保健機関)でも自律神経について鍼灸の効果や有効性を認めています。
5、あなた専用のセルフケアを伝授
患者さんの訴える症状には、本人も気づいていないような行動パターン・生活背景・姿勢や日常のクセなどにも原因があります。
整体院H&Bでは楽な状態をより持続していただくために、いかに「再発防止に努めるか」を考え、あなた専用のセルフケアの伝授を行なっております。
もちろん強制するわけではございませんが、中には筋力アップや運動、ストレッチが効果的と判断した場合は指導させていただくこともあります。
またこれまで行なってきたストレッチや筋トレが効率よく行えているかの分析や確認なども行なっていますので、気になっている方はお気軽にご相談ください。
日々施術を行っていると、体の症状や病態ばかりに目を向けてしまいがちになりますが、 野本先生は「症状ばかりをみずに本人を見る」ということを大切に施術を行われています。
まさに施術家としての模範となる先生です。
整体院H&Bの待合室にいると、いつも施術室の中からご来院者さんの大きな笑い声が聞こえてきます。
私自身も野本先生の施術を受けているとリラックスでき、いつも話が弾みます。
そして施術後の体の軽さは圧倒的です。
“決める所は決め、抜く所は抜く”
確かな技術と柔らかな人柄こそ、私が整体院H&Bに通っている理由の一つです。
院長からのご挨拶
初めまして、尾張旭市の「整体院H&B」院長の野本です。
この度は多くの院の中から当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます!
私はお薬やマッサージなどの「その場だけをしのぐ対処法」ではなく、症状の根本から回復させる施術をモットーにしております。
これまで30,000人以上の施術にあたる中で、95%以上の実績でお身体に悩まれる方たちを回復へと導いてきました。 そのため、当院は「不調を改善に導くプロフェッショナル」だと自負しております。
愛知県中から沢山のご来院をいただいており、そんな方たちに少しでも「身体で悩まない生活」をご提案できればと思っております。
お身体でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。