整体院H&Bの
▼ 変形性股関節症 専門施術 ▼
※鍼治療を行う場合、別途3,300円いただいておりますが、カウンセリングでお体の状態を確認しながら決めております。
※2回目以降の料金は6,600円となります
※鍼治療が苦手な方はご相談ください
〒488-0813
愛知県尾張旭市西大道町五輪塚3697-2
詳しいアクセス方法を見る
営業時間 / 平日:午前9:00~12:00、午後16:00~20:00
※土曜のみ9:00〜13:00
定休日:水曜午後・土曜午後、日曜
- 原因もなく股関節や大腿部付近に痛みや違和感がある
- 起き上がりや動き始めに股関節が痛む
- あぐらをかくと左右の高さが違う
- 片方だけ横座りしにくい
- 生まれつき股関節に異常がある
もしこのような症状でお悩みでしたら、 整体院H&Bにご相談ください。
変形性股関節症はケアが遅れると、変形が進行して手術を検討しないといけない場合があります。
当院には、あなたと同じ「変形性股関節症」で悩んでいた方が多く通われ、快適な生活を送っております。
整体院H&Bで
たくさんの方が笑顔に
そもそも変形性股関節症はなぜ起こる?
変形性股関節症とは、股関節のクッションの役割をしている軟骨が少しずつすり減り、関節内に炎症が起きたり、関節が変形して股関節の痛みや機能障害が生じる疾患です。
好発年齢は40~50代の女性に多いとされています。
また、生まれつき大腿骨がはまり込むための骨盤部が小さい「寛骨臼蓋形成不全」という病気の場合、20代以下の若年でも痛みが出る場合があります。
変形性股関節症の主な原因は、加齢とも考えられていますが、自分が寛骨臼蓋形成不全でありことに気づかずに年齢を重ね、中高年になって痛みが出る場合が多いと報告されています。
また肥満なども関節に負担がかかり年軟骨が減りやすくなると考えられています。
厚生労働省の調査によると股関節の痛みは、高齢者が将来的に要介護になってしまう大きな要因の一つとされています。
それを避けるためにも早期のケアが大切です。
進行度の分類
□初期…レントゲンで大きな変化は見られないが、変形性股関節症様の症状を呈する。
□進行期…股関節の隙間に狭小が見られる。
□末期…股関節の隙間がなくなり、骨が変形する。
主な症状
□初期…股関節または太ももの前や横に痛み・違和感が出る。徐々に動かしにくくなる。
□進行期…立ち上がりや動き始めなどの動作開始時に痛む(動作時痛)、あぐらをかくと左右の高さが違うなどの可動域が狭くなる。
□末期…安静時も痛む・歩行困難。
病院での変形性股関節症の対処法
・お薬の処方
(湿布・鎮痛薬)
・リハビリ
(電気治療・マッサージ)
・手術
(人工関節置換術など)
なぜ変形性股関節症が治らずに困っている人が多いの?
変形性股関節症で病院に行くと、最初にレントゲンを撮り、股関節の状態を確認して治療法を選択していきます。
初期の場合、レントゲン上に異常が見られないことも多く、湿布や消炎鎮痛薬で経過観察となってしまう場合があります。
次に初期でも痛みが続く、または進行期の場合、電気治療やマッサージなどのリハビリを行います。
上記の治療を行っても痛みが軽減されない、または変形が酷く日常生活が困難な場合、手術も検討していきます。
しかし多くの方が、
「なるべく手術をしたくない…」
と考えるため、リハビリで現状維持を目指すという形をとります。リハビリは変形性股関節症の進行を遅らせるために有効ですが、施術内容がマッサージだけの場合思ったような効果が得られないことがあります。
なぜなら股関節の症状を緩和させるにはマッサージのみでなく、股関節の可動域を回復させることも重要だからです。
股関節の施術が不十分な結果、通院してもいまいち痛みが軽減せず、どうしたらいいのか困ってしまう方が沢山いらっしゃるのです。
当院の変形性股関節症への考え方
一度すり減ってしまった軟骨の再生は現在の医療ではきわめて困難とされています。そのため変形性股関節症はいかに早くケアを始めるかが大切になります。
早期の段階でケアすると、股関節の可動域や筋力が保たれるため進行を大幅に遅らせることも可能となります。
しかし早期の段階ではレントゲン上でも異常が見られにくく、病院に行っても経過観察で終わってしまう場合もあります。
治療が先送りになると、徐々に進行してしまい、症状が酷くなった頃に再受診すると「手術も検討しましょう」という結果に繋がりかねません。
実はレントゲン上では異常がなくても、細かく股関節の触診と検査を行うと僅かな異常が見つけられることが多々あります。
その僅かな異常を見つけ早期にケアをしていくことが、進行を遅らせる上で最も大切です。
「レントゲンは異常がないと言われたけど股関節に痛みや違和感がある」「リハビリを続けているが効果が得られない」などと感じている方は早めにケアを開始しましょう。
どうやったらレントゲンでは分からない初期症状を見分けられるの?
初期の変形性股関節症の特徴として、股関節のわずかな拘縮が現れることがあります。拘縮とは関節が硬くなり関節可動域に制限が出ることです。
特に、あぐらをかいた時に股関節が左右同じように開いているかが大切です。
また横座りをした時に、左右同じように体重を乗せて座れるかどうかも比べてみてください。
もしどちらかの方が動きが悪い、または行いにくいのであれば徐々に変形が始まっていて股関節が拘縮してきている可能性があります。
この場合早期の治療開始をお勧めします。
変形性膝関節症を緩和できる治療院の見つけ方
変形性股関節症を緩和させる治療院を見つけるためには、施術者が整形外科で臨床経験があるかがとても重要なポイントとなります。
そもそもの前提として、病院で医師の治療法を学び、リハビリの技術や経験値を積むことで初めて、一般的な治療の流れや、経過の予測などを習得することが可能となります。
その上で、病院では対応しきれない細かな部分を補っていくことが、私たち施術家の腕の見せ所と考えます。
そのため、整形外科での臨床経験のある方に施術してもらうことをお勧めします。
※ 近年、「変形性股関節症を改善」が売り文句のお店が世の中には沢山ありますが、その裏で毎年、消費者庁に法的な資格制度がない施術者による事故が200件程寄せられているとの報告があります。
ご自身の身を守るため、まず大前提として国家資格をもつ方による施術をご検討してください。
なぜ整体院H&Bは変形性股関節症を緩和することができるのか?
変形性膝股節症が発症、進行しやすい方には特徴があります。
-
股関節の拘縮
-
股関節前面の柔軟性低下
- 骨盤後傾
整体院H&Bでは上記の3つに対してアプローチして変形性股関節症を緩和させます。
膝関節の可動域拡大
変形性股関節症は股関節が拘縮して可動域が低下することで筋力も弱くなり、余計に進行を早めてしまいます。そのため股関節の可動域を獲得することは最も重要です。
整体院H&Bでは手技により股関節の可動域を獲得することで、変形の進行を遅らせ、症状を緩和させます。
股関節前面の柔軟性獲得
変形性股関節症の特徴として多いのが股関節前面の柔軟性低下です。股関節前面の柔軟性が低下すると、大腰筋(深部にある腹筋)がうまく働かず、姿勢の保持や運動機能に障害が生じ、股関節への負担を増大させてしまいます。
整体院H&Bでは股関節前面の柔軟性を高め、股関節への負担を緩和させます。
骨盤後傾の緩和
加齢により骨盤が後ろに傾くと、股関節部に掛かる荷重面積が増大するため、軟骨に余計に負担がかかり、変形性膝関節症を進行させてしまう結果となります。
整体院H&Bでは骨盤から全身のバランスを調整していくことで股関節にかかる負担を緩和させていきます。
整体院H&Bの
▼ 変形性股関節症 専門施術 ▼
※鍼治療を行う場合、別途3,300円いただいておりますが、カウンセリングでお体の状態を確認しながら決めております。
※2回目以降の料金は6,600円となります
※鍼治療が苦手な方はご相談ください
〒488-0813
愛知県尾張旭市西大道町五輪塚3697-2
詳しいアクセス方法を見る
営業時間 / 平日:午前9:00~12:00、午後16:00~20:00
※土曜のみ9:00〜13:00
定休日:水曜午後・土曜午後、日曜
1、根本改善を目指す施術の提案
整体院H&Bには
「マッサージや電気では、その時は楽になるけど効果が持続しない…」
「痛み止めや湿布では変わらない…」
「こんなに辛いのに病院で検査しても異常がないと言われた…」
と悩んで来院される方がほとんどです。
整体院H&Bではそんな悩みを根本から改善するため、体の歪み・筋肉のつき方・体の使い方のクセなど、「自分の体の問題点」を明確にし、真の原因を突き止めます。
2、国家資格を4つ保有
治療には、病気の原因を見つけて治す「西洋医学」と、自然治癒力を高めることで病気を治す「東洋医学」の2つがあります。
人の体を治す際、西洋医学と東洋医学の両方の観点から体を捉えないと正しい治療は出来ません。
この、両方の国家資格を取得するためには最低でも6年の修了過程が必要です。
しかし昨今、整体院、もみほぐし店・ストレッチ専門店・スポーツジムなど医学的知識を全く学んでいない無資格者が施術を行うお店が増えています。
整体院H&Bでは西洋医学の「柔道整復師」と、東洋医学の「鍼灸師・マッサージ師」の4つの国家資格を保有しておりますので自信を持って施術にあたらせていただきます。
3. タブレットを使って身体の変化を見える化
整体院H&Bでは施術前後に写真を撮り、体の変化を患者さんの目でも確認していただくことで、より納得のいく結果を追求しております。
さらに画像で経過を追っていくことで、「自分の身体のレベルがどの程度低下すると症状が再発し始めるか」を浮き彫りにさせ、自分に合った的確な通院ペースを見定めます。
4、鍼灸による自律神経へのアプローチ
症状の原因が筋肉や骨格ではなく自律神経に問題があることも中にはあります。
例えば「すごく筋肉が凝っている」と訴える患者さんの筋肉を触ってみても、実際は全く凝っていないことがあります。
このような方は自律神経の崩れが問題な場合があります。
自律神経にアプローチ出来る治療法が、東洋医学である鍼灸治療です。
鍼灸治療は
「体全体のバランスを整えることで体質を改善させる」
「自然治癒力を高めることで病気を根本的に治す」
療法です。
鍼による刺激は自律神経に作用して、胃腸や心臓・血管などの働きを調節するため、自律神経に対し有効性があります。
1997年には、NIH(アメリカ国立衛生研究所)から鍼灸療法の病気に対する効果とその科学的根拠を認める見解が発表され、WHO(世界保健機関)でも自律神経について鍼灸の効果や有効性を認めています。
5、あなた専用のセルフケアを伝授
患者さんの訴える症状には、本人も気づいていないような行動パターン・生活背景・姿勢や日常のクセなどにも原因があります。
整体院H&Bでは楽な状態をより持続していただくために、いかに「再発防止に努めるか」を考え、あなた専用のセルフケアの伝授を行なっております。
もちろん強制するわけではございませんが、中には筋力アップや運動、ストレッチが効果的と判断した場合は指導させていただくこともあります。
またこれまで行なってきたストレッチや筋トレが効率よく行えているかの分析や確認なども行なっていますので、気になっている方はお気軽にご相談ください。
日々施術を行っていると、体の症状や病態ばかりに目を向けてしまいがちになりますが、 野本先生は「症状ばかりをみずに本人を見る」ということを大切に施術を行われています。
まさに施術家としての模範となる先生です。
整体院H&Bの待合室にいると、いつも施術室の中からご来院者さんの大きな笑い声が聞こえてきます。
私自身も野本先生の施術を受けているとリラックスでき、いつも話が弾みます。
そして施術後の体の軽さは圧倒的です。
“決める所は決め、抜く所は抜く”
確かな技術と柔らかな人柄こそ、私が整体院H&Bに通っている理由の一つです。
院長からのご挨拶
初めまして、尾張旭市の「整体院H&B」院長の野本です。
この度は多くの院の中から当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます!
私はお薬やマッサージなどの「その場だけをしのぐ対処法」ではなく、症状の根本から回復させる施術をモットーにしております。
これまで30,000人以上の施術にあたる中で、95%以上の実績でお身体に悩まれる方たちを回復へと導いてきました。 そのため、当院は「不調を改善に導くプロフェッショナル」だと自負しております。
愛知県中から沢山のご来院をいただいており、そんな方たちに少しでも「身体で悩まない生活」をご提案できればと思っております。
お身体でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。